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出会い系アプリとは違い、結婚相談所などではお金を払えば誰でも入会可能というわけではありません。
結婚相談所で登録すると人との関わりにも繋がってくるので状況によっては入会を拒否されることもあります。
では入会を断られるとは一体どういうことなのか幾つかご紹介したいと思います。
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会!6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
結婚相談所に入会できない人の特徴
結婚相談所ではすぐに入会というわけではなく、始めにカウンセリングがあり、その後に入会できるか判断されるケースがあります。
私がカウンセリングを受けた時は、簡単に入会希望理由を伝えたりザックリと活動の流れを説明してもらいました。
男性の場合ですと女性より入会条件などが少し厳しい場合もありますので収入面についても軽く聞かれるでしょう。
では、入会拒否をされるケースはどのように起こるのかご紹介したいと思います。
態度が悪い
態度が悪い人もしくは素直じゃない人は入会を断られることがあります。
屁理屈を言ったり、自己中心的な発言をすると聞き手側からしたら印象は悪いですよね。
威圧的な態度もカウンセリング時からしているようでは不快感を感じますし、入会した所で成婚率は低いとみなされ断られることも…。
人との出会いを大切にされている場所であるからこそ、お金払えば誰でも入会というわけにはいかないのでしょうね。
理想が高すぎ
〝年収一千万の人としか付き合わない〟〝自分は40代だけど相手は20代の人だけ希望〟など理想が高すぎな人は断られることがあります。
お見合い相手から拒否される場合が多いと予想されますし、探し出すことも手間がかかり成婚も難しいからです。
身の丈にあった相手を探すことも婚活において大切なことですよ。
男性で年収が低い人・無職
結婚相談所の会社によって条件として求められる年収は違うかもしれませんが、ニート・無職の男性はお断りされるケースがあります。
入会に必要な書類の中にも収入証明書があります。
入会されている女性の中で無職を希望の人はいらっしゃらないと思いますので、そもそも入会出来ない状況ですね。
働いていたとしても低すぎる年収ではお見合いの成立に結び付くことが難しいことから低年収の人もお断りされるケースがあります。
年収のラインが不安でしたら事前に結婚相談所にて条件として年収いくらからなら入会が大丈夫なのか聞いてみると良いかもしれません。
偏見持ち・クレーマー
偏見=価値観と思われるかもしれませんが、ここでの偏見というのは相手を否定的にし捉えないことです。
例えば〝親が離婚している人は嫌だ〟〝大卒でなければダメ〟〝スタイルがいい人だけお見合いしたい〟〝限定(地域を指定)〟などですね。
相手を拒むことしか発言しない人は偏見持ちに見られます。
また話していて様子がおかしいと感じる場合には、カウンセラーの裁量で入会拒否をされてしまうこともあります。
婚活では気持ちの良いやり取りが必要になりますので気をつけましょう。
まとめ
すべての結婚相談所が入会条件が同じというわけではないと思いますが、今回は一般的に入会をお断りされやすい人の特徴をご紹介させていただきました。
物を購入するのとは違い、多くの人との関わりを担っている業界だからこそカウンセリングにて言葉や態度などで入会判断されるのだと思います。
入会されている会員の人達の為にきっと選別されているのでしょう。