恋人ができない理由。無意識にやりがちなNG行動をご紹介します！

私はかつて年齢＝彼氏いない歴を更新し続けていましたが、彼氏が欲しくなかった訳ではありません。

私に声をかけてくださった人達もいましたが〝この人とずっと一緒にいたい〟と思えるような気持になれなかったからです。

どんなに顔やスタイルが良くても外見だけでは異性との付き合いは発展しないのだと身をもって知りました。

発展するには気持ちが必要です。

平凡な私でも行動を細々と起こし続けた結果、今の夫に出会えました。

今回は皆さんに私が過去に出会った異性の人達の中でお付き合いは出来ないなと思ったきっかけについてご紹介したいと思います。

恋人作りに失敗しがちなNG行動について4つご紹介します。

ネガティブな事ばかり話す

ネガティブというと暗い話・不満・仕事の愚痴ですね。

せっかく一緒に出掛けているのに暗い話をして喜ぶ人はいないです。

仕事の愚痴を言われても相手には理解は出来ないし、人の文句ばかり言う人は心が狭い人だなと思われてしまいます。

例えば、友人や気心しれた相手ならば相談にのってくれますが、付き合いが浅い仲の人からネガティブな話をされても雰囲気が悪くなるだけです。

印象としても〝この人と一緒にいても自分も暗い気持ちになる〟〝いい事がないな〟と思われてしまいます。

辛い話を聞いて欲しい時は相談する相手やタイミングを選びましょう。

自分の話ばかりする

一人でいるわけではないので質疑応答（コミュニケーション）はしましょう。

中には話すのが苦手な人もいるので相手が話してくれた方が助かるという人もいらっしゃいます。

相手も話好きな場合は聞き役にまわることも大切です。

相手がどんなタイプなのかしっかり理解しておくことがポイントです。

自分だけ話して自己満足にならないように気をつけましょう。

気が利かない

気が利く人は顔以上にその人自身が素敵に見えることがあります。

過去に結婚相談所の紹介で知り合い、新幹線に乗って時間をかけて紹介相手に会いに行ったことがありました。

その時に私が手荷物を持っていましたが別れる最後まで一度も「持ちましょうか」という言葉はありませんでした。

荷物自体は重くはなかったのですが、軽くてもずっと持っていれば重く感じます。

彼女になるかもしれない人に荷物を持たせ続ける人とは付き合えないなと気持ちが一気に冷めた瞬間でした。

自信がない

「私について来い！」タイプであれば自信がない人でも大丈夫と思いますが、大半は頼りになる人が選ばれやすいのではないかと思います。

どうせ〇〇なんて…という自己肯定感が低い人と一緒にいてもこの先一緒に人生を歩めるか心配になるだけです。

自分に自身をもてとは言いません。

むしろ自信がない人の方が多いと思います。

しかし、それを口に出すのと出さないのでは大きく違います。

相手を不安な気持ちにさせるような言葉は絶対に避けましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

どの項目も恋人として自分自身も選びたいなと思えるような内容ではなかったと思います。

しかし実際は無意識にやりがちな行動でもあります。

時には自分を客観視して見直すことが大事です。

前向きにコツコツ頑張れる人はきっと良い出会いが待っていると思います。