婚活を始めるなら事前に知っておきたい、意識しておいた方がいいこと6つをご紹介。

婚活は結婚を前提とした活動ですので、パートナー探しとなると恋愛とは視点が変わってきます。

出会った相手にどれくらい興味をもってもらえるのかが成婚への鍵となります。

今回は婚活をする上で事前に意識しておいた方がいいことをご紹介したいと思います。

婚活でのパートナー探しは恋愛とは違います。

婚活を成功させる為に何が大切なのか、どのような心構えで活動すればいいのか事前に知っておくことが大事ですよ。

婚活で知っておいたほうがいい事

婚活する上で基準となるのが相手を好きになれるかではなく〝性格や価値観などがフィットする〟かどうかです。

内面的な事になりますのでドキドキするというより一緒にいて安心感があるかどうかで決まってくると思います。

例え自分が気に入った相手がいたとしても逆に相手に意識してもらえなければ交際・成婚へは繋がりません。

婚活で成功する為には事前に準備しておいた方がいいこと、意識してもらうためにも知っておいた方がいいことがたくさんありますのでこれからご紹介したいと思います。

容姿を整える

人は見た目から入ります。

身なりが整えられていない状態では声をかけてもらえませんし、話かけられても嬉しく感じません。

最低限のマナーとして雑誌などを参考に自分にあった髪型にしたり服装にも気を遣いましょう。

中には体形を気にされる人もいますので運動を取り入れ健康的な身体を目指すのもいいですね。

努力をするかしないかで結果が大きく分かれることもあります。

コミュニケーションをとれるように

婚活で会話ができなければどうにもなりません。

〝この人と話していて楽しい〟と思われなければそこで繋がりは終了してしまいます。

質問だけでなく返事も「はい」や「そうですね」だけでは何も楽しさは生まれません。

コミュニケーションをとる時はせめて笑顔で気持ちの良いやりとりを心がけましょう！

話が上手く弾めば次のデートやお出かけなどに繋げやすいです。

相手の条件設定

理想をもつことは悪い事ではありませんが、婚活では思い通りになることが少ないです。

出会った人のスペックが高い場合、自分が同等かそれ以上でなければ相手にされないことが多いです。

実際に何年も婚活で成婚に至らない人は相手の条件に妥協できない人が主な原因です。

人生を共に歩んで行くなら、誠実で優しさのある人に目を向けることも大切です。

相手のスキルだけに頼らず人としての中身を見てる人の方がすぐに成婚されるケースが多いようです。

自分と適切な年齢差で選ぶ

自分がそれなりの年齢になっていると若い人の方がいいと思われる人は多いです。

ですが逆の立場になった時のことも考えましょう。

若い時の自分が年の離れすぎた相手と結婚したいと思うかどうかです。

婚活は自分の理想を追いかける場ではありません。

現実的な目線で見て、せめて5歳差を限度に活動するのが理想的でしょう。

※ちなみに若くして婚活を始められた場合は選べる年齢層も広がるので10歳差までススメられる場合もあります。

人のアドバイスに耳を傾ける

街コンや婚活パーティーにはいませんが結婚相談所などに入会されている場合、コンシェルジュなど婚活のプロがいらっしゃいます。

プロは何人もの婚活者を見てきていらっしゃいますので、どうしたら交際・成婚に辿りつけるのかアドバイスをくれます。

ですが、恋愛・異性との関わりに自信がある人や思い込みが強い人はアドバイスに耳を傾けようとしない場合があります。

自分には見えていない目線で助言をしてくださっているので、スムーズに婚活が成功する為にも人の意見には素直に耳を傾けましょう。

強い意志で婚活に挑む

途中で簡単に諦めてしまう覚悟では婚活は長続きしません。

〝絶対に結婚するぞ！〟ぐらいの意気込みで丁度いいです。

歳を重ね、体力もなくなってくると〝やはりあの時にもう少し頑張っておけば良かった…。〟と思う瞬間が出てくる可能性があります。

婚活は【一日でも若い時に行動する】がお決まりです。

人生を左右する活動でもありますので自分の為に全力で頑張っていきましょう！

まとめ

今回【婚活を始めるなら事前に知っておきたい、意識しておいた方がいいこと6つ】をご紹介させていただきました。

婚活はお相手だけでなく自分との戦にもなります。

相手に求めるだけでなく自分磨きや人の意見に耳を傾けるなどの努力もしていくことが成婚への鍵となるでしょう。

将来のパートナーを探している人は諦めずに婚活を頑張って続けてくださいね。