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異性と付き合ったことないのにいきなり〝婚活〟ってハードルが高く感じますよね。
ですが婚活という言葉を重く受け止めなくて大丈夫です。
急にデートをするわけではなく、お出かけから始める感覚です。
異性と一緒にお出かけをしてお付き合いの楽しさやゆっくりと親しみを深めていけばいいんです。
これからの自分が安心して生きていけるよう支え合えるような良きパートナーを見つけていきましょう。
婚活のタイミング・活動中の心構え・交際の心得の三つのポイントをご紹介します。
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会!6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
婚活を始めようと思った時が一番のタイミング
私も20代前半までは仕事や一人の時間(趣味)に時間を費やし婚活に興味がありませんでした。
何より休日での一人の時間が幸せでしたので…。
婚活という言葉は重く聞こえるし結婚を焦っているように聞こえていたからです。
今思えば、親戚や周りの人達から「彼氏はいるの?」とよく聞かれていましたが、結婚適齢期でもあったからこそ周りが気づいて声をかけていたのでしょう。
当時の私は周囲の「彼氏はいるの?」のセリフが正直、鬱陶しく聞こえていましたね。
プライベートに踏み込む内容ですし、恋人がいる事が正義に聞こえて…
元々、結婚願望自体はあったのですが「いつか運命の出会いが来る」と信じきって婚活から逃げてました。
そんな私も親しい友人が結婚していくのを見て〝いつかじゃダメだ!〟と心に灯がつきました。
幸い両親も〝離婚してもいいから一度は結婚をしておいで~〟とゆるい考えのタイプだったので失敗してもいいや精神で婚活を始めました。
自分にプレッシャーをかけない
ゆるい気持ちで婚活の世界に入ったものの、やはり婚活は緊張しました。
始めてお会いする人ばかりなので、異性との婚活付き合いにプレッシャーを感じていました。
緊張かつ慎重になり過ぎてなかなか出会いもなかったのですが、結婚相談所の担当コンシェルジュから「まずは会って雰囲気を確かめてくるだけでいい」と言われ、婚活に対する気持ちが楽になりました。
デートでもなく、ただ自分の波長に合う相手なのかを調べに行くと思えば活動もしやすくなりました。
好きという感情は後からついてくる
婚活のルートは【出会い→交際→感情の芽生え→結婚】です。
婚活は好きになって交際するのではなく、雰囲気がいいなと思う相手と交際が始まって(恋愛)感情が生まれてくるので、感情が追い付かないのは当たり前です。
好きになれるかどうかは心配しなくて大丈夫です!
始めは相手に好印象さえあれば好きという感情がなくても交際してOKです。
お付き合いを重ねていけば自然と気持ちも育まれていきます。
どうしても結婚するまでの感情が芽生えられなければ、また次の婚活に進めば良いのです。
異性と付き合った経験・時間・お金は無駄にはなりません。
全て自分の今後の活動の糧になるのです。
仕事も同じで先の心配ばかりで現状が進まないのが一番よくありません。
まとめ
婚活の成功ポイントは【やる気・自分にプレッシャーをかけない・行動力】の三つです。
頭で考え過ぎるのは活動を鈍らせる原因ともなるので、お試し気分で始めると活動しやすかったりします。
努力も多少は必要ですが、婚活はスタート遅ければ遅いほど不利になることもありますので、コロナ禍の出会いに期待するのではなく、自ら行動しましょう!