【実家住みは婚活に不利？】結婚に結び付ける考え方と不利と言われる理由を解説

実家に住んでいると婚活に不利！と聞いたことはありませんか？

確かに実家暮らしだと家事・料理は親がしてくれて楽をしている印象を持たれるかもしれませんね。

1人暮らしをしていると家事・料理・掃除・ゴミ出し・家賃光熱費の支払いはすべて自分の責任でしますからね。

「婚活に不利になる場合」と「婚活に不利にならない場合」がありますので、実家住みは婚活に不利と言われる理由と、結婚を有利にする婚活の考え方について解説します。

私は結婚相談所に入会し、夫に出会い結婚に至りました。

当時の私も保育士の仕事をしながら、実家住みで婚活してましたので、参考になればうれしいです！

実家住みはマイナスイメージがある

結婚相談所のプロフィール欄には「家族と同居有無」がかかれます。

私は婚活で男性選ぶ条件として、「1人暮らしの経験があるか？」を希望条件に入れてました。

もちろん実家暮らしでも家事をしている男性もいますし、きれい好きの方もいるんですけどね。

現在実家暮らしでも、学生時代や就職してから1人暮らしor寮・社宅に住んでいたかは気にしてました。

1人暮らしをすると掃除・洗濯・料理・ゴミ出し・隣人との付き合い・公共料金の支払いを全て自分でします。

婚活する上でも欠かせないことなので、どちらかを選ぶなら最初からきちんとできる方がいいですよね。

男性の実家住みのイメージ

私は1人暮らし経験のない方・実家住みでも依存している方は希望条件から外していました。

友人に聞いてもそう答える方が多かったですね。

やはり実家住みにはマイナスのイメージが持ってしまいます。

婚活を有利に進めようとして1人暮らしをすると金銭的な負担は大きくなるかもしれません。

ただ婚活でマッチング・お見合いが上手くいって早く婚活を終わらせることができるなら、むしろ安上がりだし、時間を無駄にしなくてもいいですね。

また実家に家賃を入れて、掃除・洗濯・食事、光熱費、持ち家の場合は固定資産税の一部を負担していれば、全然問題ないと思います。

↑のようにしっかりされている方は、プロフィールにさりげなく書いておいた方が良いと思いますよ☆

女性の1人暮らしは有利？

私も保育士になったばかりのころは1人暮らしをしていました。

今の時代は夫婦共働きが一般的なので、働きながら家事をこなせる女性はやはり選ばれやすいと思います。

私の友人で結婚相談所で活動している方がいますが、専業主婦希望なのに実家暮らしで家事全般ができない女性がいます。

何回か言いましたが聞かないですね。

もちろん私の意見なので、行動するかは本人の価値観で選べますし、強制するものでもありません。

女性は男性と比べて、年収が低い職種に付いている場合があるし、そんな中で婚活費用を支払って1人暮らしするのは大変だと思います。

ただ本気で結婚したいなら、自分が楽することを考えるのでなく、2人で寄り添って生活して欲しいです。

ただそれぞれ家庭の環境もあります。

両親の介護が必要だったり、持病がある方など…一概には言えませんが、もしも相手に条件を求めるのであれば、自分も相手に選ばれるように良い条件（自立した暮らしなど）を持つ人であり続けましょう！

男性の実家住みはすごい

私の夫は大学進学と同時に1人暮らしをして、そのまま就職し結婚までは1人暮らしをしていました。

夫に言わせると…「実家に住める人はすごい」とのことです。

夫は進学する大学を選んだ条件の中に「1人暮らしができること」が入っていたようです。

なにがなんでも実家から出たかったので、勉強も頑張ったそうですよ。

実家に住むとのびのびと生活することができないし、大人になったのに一緒にいたくないなと…

ただ夫の友人の実家住みの人は「両親と外食したり」「同居の家族と旅行」に行ったりと親孝行などをしている人も多いそうです。

いつか親と別れるときが来るので少しでも親孝行したいという気持ちがあるのかもしれませんね。

親孝行自体はとても素晴らしいことだし、とてもマネ出来なかっただろうと…でも婚活に不利だということも知っておいて欲しいとのことでした！

まとめ

婚活において実家住みは不利なのか記事にしました。

私の旦那や友人関係の身近な間柄の話なので、地域差などもあるかもしれませんが、多くの人に当てはまっていると思います。

実家住みでも自立している生活をしている方は全然問題ないと思いますので、プロフィール欄に「実家住みであること」と「自立していること」を合わせて書けば問題ないと思いますよ！

金銭的に余裕のある方は婚活を機に1人暮らしするのも選択肢に入れましょう。

皆さんの婚活が上手くいくように願っています☆