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婚活では初めて顔合わせしてから仮交際までに繋げるのって意外と難しいですよね。
仮交際に繋げられたとしても失敗をしたくない人は多いと思います。
今回は婚活を頑張っている人に仮交際中に会う頻度やデート時間についてご紹介したいと思います。
- 婚活中の人。
- 仮交際中の人。
- 真剣交際を考えている人。
「年齢＝彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会！6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
仮交際中は何回会うのが理想？
仮交際中のデート回数は男女共に大体意見は一緒です。
本格的に相手と付き合うかどうかハッキリ決まるのは3回目ぐらいだそうです。
つまり会う頻度としては3回が平均のようです。
※ただし遠距離なのか近距離かによって会える回数にバラつきがあります。
では1回目～3回目はどんな目的で会っているのか、またデート時間はどのぐらいが良いのかご紹介します。
1回目のデート
婚活での初めての顔合わせ時間は1時間前後が多いと思いますが、仮交際に発展してからの初めての仮デートはおおよそ2～3時間程度の場合が多いようです。
気心知れた相手ではないので長時間の束縛はお互い疲れてしまいます。
デート内容も食事を一緒にすることがほとんどです。
食事を楽しみつつ会話を通して相手の雰囲気・相性・常識（マナー）・クセなどをチェックする目的があります。
1回目は問題なく事が進められたら「もう一度会ってみようかな」と思われることが多いです。
2回目のデート
2回目のデートからはこれから付き合う相手として楽しめるかどうかチェックされる人が多いです。
純粋に楽しかったと思われれば異性としてお付き合いしたいという気持ちも強くなられます。
2回目のデートは今後の分岐点として大きく分かれます。
デート時間は1回目より長く4～6時間（半日）で楽しむのが良いでしょう。
3回目のデート
3回目のデートでは付き合う相手は〝本当にこの人でいいのか〟再確認するケースが多いです。
婚活で出会った相手なので【結婚前提に付き合ってくれるのか・自分に好意をもってくれているのか】確認します。
上手くいけば男女のどちらからかアクションがあるデート回数でもあります。
相手の意思表示がよく分からなければ、真剣交際には発展せずにもうしばらくお試しデート（仮交際）が続くでしょう。
ちなみに3回目のデート時間は半日～1日近くでも大丈夫です。
私は3回目の仮交際（デート）で今の夫に真剣交際したいと伝えました！
※もしも3回目以降もデートが続くようであれば、今度は時間よりも会う回数を増やしていきましょう。
時間は短くてもいいので会う頻度の方を大事にしましょう。
まとめ
仮交際中といっても始めは相手との相性や雰囲気チェックから入ります。
慣れない相手とのデートは体力的・精神的にも疲れるので時間配分には気を付けましょう。
必ずしもデートは3回しないといけないわけではありません。
直感で〝この人だ！〟と思われる人はすぐにでも相手に思いを伝えられたりします。
ですが、早急にアプローチすると相手も困りますので、様子を見つつ行動されたほうがいいでしょう。