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私の周りにも結婚自体には興味があるという人はいますが、本当に婚活に対して行動出来ている人の方は少ないです。
きちんと婚活に対して前向きで頑張っている人はパートナーを見つけられていますが、口だけの人は何年も活動出来ていません。
今回は婚活に成功している人としていない人の差についてお伝えしたいと思います。
まずは失敗パターン・成功パターンに分けてご紹介します。
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会!6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
婚活に失敗するパターン
【婚活の活動が出来ていない人の共通の特徴】
- 「いつか結婚したい」と言うだけ。
- 婚活を始めるにあたってアドバイスをもらっても「でも」「それは…」と必ず言う。
- 活動したい割には自分自身を改善しようとしない、または自分い対して否定言葉ばかり並べる。
- 「仕事が忙しいから」「コロナで出会いがないから」と自分から行動しないで済む言い訳を作る。
- 自分よりハイスペックな人ばかり狙う。
- 恋愛の失敗を恐れる。
鳥籠の中にずっと籠っていては外の世界の事は分かりません。
チャンスはやって来るものではなく、自分から動いて初めて見つけられるものです。
まずは、自分に対して否定言葉を使うのはやめましょう。
ネガティブな言葉を発している間は一生結婚にご縁はありません。
結婚を望むということは人生または環境が180度変わります。
変わる為には、自分が行動するように変わらなければなりません。
自分を変えられるのは親や他人ではなく自分自身だけです。
自分に甘い暗示ばかりをかけず、頑張ってくださいね!
婚活に成功しているパターン
【婚活の活動が出来ている人の共通の特徴】
- 不安・心配事は考えない(なった時に考える)
- 自分を改善する努力をする。
- 周りからアドバイスをもらったら良いことは受け入れる。
- 仕事やコロナ禍でも細々と時間があれば活動しようとする。
- 活動しない理由を作らない。
- 相手のスペックは考えず、印象の良い人(波長の合う人)と繋がろうとする。
- 結婚(パートナーを見つける)意思が強い。
失敗するパターンの人と真逆の内容と言えますね。
婚活をしている人全員がポジティブなわけではありません。
私も婚活時は不安はありました。
しかし不安を考える時間自体が勿体なく感じていましたので、出来るだけ考えない努力はしました。
活動中どうしても上手くいかないことはあります。
ですが婚活の出会いは一瞬の出来事なので失敗しても引きずるようなことにはなりません。
婚活には心の切り替えも大事ですよ。
婚活の活動拠点のポイント
婚活の場所はさまざまありますが、活動範囲を間違えると時間のロスにもなります。
年齢に応じて活動の仕方も考える必要がありますよ。
20代→婚活アプリ・街コン・結婚相談所
30代→街コン・結婚相談所
40代以降→結婚相談所・同世代婚活サイト
出会い系のアプリは若者が多いので、結婚まで考えると20代までがオススメかと思います。
まとめ
結婚は人生の中で何度もあるわけではありません。
良き出会いの数を増やす為にも婚活も早めの行動・決断をオススメします。
〝結婚したい〟と思っている時が婚活スタート合図ですよ!