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結婚相談所の仮交際・本交際(真剣交際)・成婚退会というシステムをご存知でしょうか?
結婚相談所は出会い系アプリや合コンとは違い、2人が出会ってから仮交際→本交際(真剣交際)というステップを進みます。
●お見合いしてマッチング→連絡先を交換している状態が仮交際。期間中は数人と同時に仮交際ができます。
仮交際を通して、お互いが結婚したいと思えば→本交際(真剣交際)に進み、お互いが本気でこの人と結婚できるのか?という見極めの期間に入ります。
●本交際(真剣交際)ではそのお相手としか、連絡を取ることができず、かなり真剣度の高いステップになります。
仮交際期間→本交際(真剣交際)に入り、結婚が決めれば、成婚退会と言って結婚相談所を退会し、2人での生活が始まります。
仮交際→本交際(真剣交際)に移るタイミングは、一般的に3か月と言われています。
もし本交際(真剣交際)に入って、結婚できないとどちらかが判断すれば、交際は途絶えます。
たった3か月で相手の全てを知れるわけではありませんし、このまま交際相手として先に進んで良いのか悩まれている人はいるでしょう。
今回はそんな悩みを抱えた人たちに決め手となる内容を5つご紹介したいと思います。
婚活の仮交際という言葉を始めて聞かれる人もいらっしゃると思うので、まずはシステム内容から整理しましょう。
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会!6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
仮交際期間とは
結婚相談所ならではの特殊なシステム…仮交際期間。
私が入会していたパートナーエージェントでは仮交際を同時にできる人数は3人まででした。
一番悩まれるのは5番目の項目かと思います。
【3人と仮交際すると?】
- 仮交際Aさん→交際期間3か月目
- 仮交際Bさん→交際期間2か月目
- 仮交際Cさん→交際期間1か月目
この場合、Aさんとのみ真剣交際するか、Aさんとの交際は止めてBさん・Cさんと仮交際を続けるか選ばなければなりません。
そこでお相手と仮交際→本交際(真剣交際)に移行するか決め手となる内容をご紹介します。
少しでもお役に立てればと思います。
相手といる時間が好きかどうか
仮交際中に居心地の悪い相手と無理やり交際に移っても長続きはしません。
結婚したら毎日一緒に過ごすことにもなりますのでストレスが溜まる一方です。
デート中も必要以上に気を遣わず自然体でいられるかどうかが大事になってきます。
せっかく一緒に過ごすのなら有意義な時間を作れる相手がいいですね。
金銭の価値観が一緒
お金の価値観は非常に大切です。
結婚後は特に金銭面と向き合う場面も多くなるでしょう。
生活基準が同じ感覚であれば金銭面でもトラブルが少ないと思いますが、対局的だと結婚生活にも影響が出てきます。
仮交際中に金銭面での話が少しでも出来ると安心材料の一つになるかもしれませんね。
退会後のプラン
退会後すぐに結婚をしたいのか、恋人として付き合っていきたいのか聞き出しておくことも大切です。
お互い結婚観に温度差があると真剣交際中に心が冷めてしまう可能性が出てきます。
よくあるパターンでは、女性はプロポーズを待っているけれど、男性側がまだ結婚までする気になれず、このままの関係をもう少し続けたいということがあります。
結婚はせず女性に期待だけさせて待たせるというのは失礼です。※逆パターンもあると思います。
より良い付き合いを成立させる為にも明確な考えを話あっておくことも大事ですよ。
目指すライフプランが同じ
将来子どもが何人欲しいのか、家を建てたいなど何気ない会話も意外と大事だったりします。
実際に私も夫と結婚前はなんとなくですが、子どもが小さい時は専業主婦でいて欲しいとか、教育感覚について話たりしていました。
将来の目標設定が同じだと安心しますし、この人と頑張っていこうと思えますよね!
相手の短所も受け入れられる
仮交際がたった三か月でも相手の短所は見えたりするものです。
その短所を自分の中で受け入れられる範囲のものであれば大丈夫ですが、そうでない場合は交際は難しいと思います。
交際または結婚したら短所はたくさん見えてきます。
短所を受け止め、なお好きだと思えるのならこの先の交際も上手くいく可能性が高いですね。
まとめ
純粋にデートを楽しむ日も必要ですが、ある程度会う回数が増えれば結婚観について少しずつ話合っておく方がより安心して付き合っていけるのではないかと思います。
自分が大事だなと思ったことは思い切って仮交際相手に聞いてみましょう!
皆さんのより良い出会いをを応援してます。