婚活してても結婚できにくい人の５つの特徴をご紹介します

結婚相談所では婚活の意欲が一番大切です。

しかし残念ながら婚活を始めて新たに悩みが増えることも確かです。

結婚したい気持ちはあるのに、何故か成婚に繋がらない…そんな人達の共通点についてご紹介したいと思います。

これから紹介する項目に一つでも当てはまれば、婚活を成功させる為に自身を見直す必要があるかもしれません。

成婚から遠のく５つの原因を紹介したいと思います。

見た目重視で選ぶ

見た目のいい人を選びたい人は多いと思います。

人間はより良い遺伝子を残したいと思う本能が備わっているので、〝見た目がいい〟は間違った考えではありません。

しかし現実的に、婚活においては見た目（顔）重視で相手を選びたいは成婚から遠のく原因の一つです。

正直見た目のいい人は結婚相談所に行かずとも自然に出会いはありますし、入会される人の方がかなり少ないと思います。

自分の思い通りでないイメージの人との出会いがほとんどです。

それを頭において婚活することをオススメします。

相手のプロフィールだけで判断する

婚活しているとプロフィールがすべてに見えてきて、プロフィールだけで判断して会ってみようと行動に移れない人も多いハズ…

それも成婚から離れる原因の一つです。

すべての相手と会う必要はありませんが、選り好みし過ぎて最近あんまりプロフィール相手に会っていないということはありませんか？

婚活＝結婚相手と見てしまいがちですが、お互いの同意がなければ結婚には至りませんので、まずはどんな性格・話し方・印象なのか確かめに行くと思って会ってみてください。

会うという行動をしなければ何も始まりません。

実物と会ってみて意外と…という発見があるかもしれませんよ。

ときめく相手がおらずモチベーションが下がる

私は結婚相談所に入会して3か月ぐらいになってくると婚活の内容にも慣れ、すぐに相手が見つからない現状を知り始めました。

焦りや不安、ときめく気持ちが薄れ婚活に対する意欲も少しずつ減っていくタイミングでしょう。

この壁は誰でもぶつかる壁でもあります。

一人で考え込むと余計に成婚から離れてしまいますので、結婚相談所に入会されている方は小さなことでも担当のコンシェルジュに相談することをオススメします。

良いアイデアを頂けたりしますよ。

担当のコンシェルジュと合わないなと感じた時は、担当者を変えてもらうのも一つの方法です。

マッチングアプリでは担当のコンシェルジュがいない場合が多いので、孤独な闘いとなることが多いです。

相手のマイナスな所ばかり見える

何度か会うとお相手の嫌な所が見えてきます。

それを気にしない程度なのか、ストレスに感じるくらいに嫌なのかも見分けるポイントです。

嫌と感じた自分の直感（本能）は正しいことが多いです。

仮交際時点で嫌な所ばかりが見えてしまう場合や受け入れられないクセなどは、この先の付き合いにおいて長続きしません。

せっかくの婚活テンションを下げる要因の一つになります。

早めに相手と別れて気持ちを切り替え次の出会いに目を向けることも大切ですよ。

自分から率先して動けない人

仮交際になったとしても自分からお相手に次に会う約束に取り付るアクションを起こさなくては意味がありません。

私の経験では仮交際相手から次に会う連絡がなかった時は、「この人は私と向き合う気が本当にあるのだろうか」「会うことさえ難しいのなら先が見えないな」と思いすぐにお断りをしました。

実際に今の夫は結婚相談所にて仮交際になった時は、会える日を何候補か上げて私にお出かけのお誘いをドンドンしてくれました。

仮交際になった後はとても重要で、婚活は行動するのが前提です。

待ち体制は成婚から逆に離れる行為になるので気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

どれも婚活においてあるある話だったと思います。

正直、顔より性格のいい人を選べと言われても現実的には難しいと感じますよね。

余程、相手のいいところを見つけられない限り切り捨てることは困難ではないでしょうか。

それでも会う回数を増やせば、自然と他人の良さが見えてきて見た目はどうでもよくなる日がくることもあります。

婚活は〝自身も変わること〟が成婚のカギとも言えるでしょう。