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婚活デートではお相手に不快な思いをさせないようにマナーに気をつけましょう。
仮交際から真剣交際にならないのは性格の不一致だけではなく、お断りされるような言動や行動をしてる場合もあるからなのです。
今回は〝婚活デートで嫌われてしまう言動や行動〟についてご紹介したいと思います。
この記事を見て欲しい人
- 婚活中の人
- 仮交際から進まない人
- 結婚相談所で成婚できない人
この記事を書いた人
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
すぐに結婚したい!と思い結婚相談所&スポーツジムに入会!6か月後に10kgのダイエットに成功し、夫と出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方やボティメイクに関する記事を書いています。
婚活デートでNG行動
まずは婚活デートで嫌われてしまう行動からご紹介します。
無意識にしてしまいがちな行動ばかりですので、ご自身が当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
- 婚活デートで嫌われてしまう行動
- ・一緒にいるのにスマホを何度も見る。
・待ち合わせに遅刻をしているのに急いでいる素振りがない
・食事のマナーが出来ていない。
スマホを何度も見る
婚活は真剣そのものです。
まだお付き合いが浅い時などはスマホに触るのは控えましょう。
お互いを見定める期間であり、一緒に居るのにお相手を見ずにスマホを眺めるのは印象が悪く見えます。
仕事上でどうしても対応しないといけない時は必ずお相手に一言伝えてからにしましょう。
待ち合わせに遅刻した時の対応
時間は有限です。
貴重な休日あるいは疲れた仕事後のデートになることもあるでしょう。
状況によっては待ち合わせに遅刻することもあります。
待たされるというのは時間を長く感じますし案外疲れたりもします。
遅れたことに対しての謝罪が一言もないのは悪気がないと思われます。
少し小走りするなどの態度を見せましょう。
そして大人の礼儀として必ず「お待たせしてすみません。」と伝えましょう。
申し訳なさをお相手に伝えるのと伝えないのでは印象に大きく差が出ます。
食事のマナーが出来ていない
食事のマナーは人の品格や性格が最も現れやすいです。
どのようなマナーがNG行動なのかご紹介します。
- 肘をつきながら食べる。
- 口に食べ物を含んだまま話す。
- 咀嚼音を立てながら食べる。
- 口を閉じずに食べる。
- 食べ残し方が汚い。
目に見える行動はどうしてもチェックが厳しくなりやすいです。
食事でのマナーは価値観や人柄に結び付きやすく、交際をお断りされる理由にもなりかねます。
感謝の言葉が言えてない
ここからは婚活デートにて嫌われてしまう言動についてご紹介したいと思います。
結婚相談所では始めのデートで男性がお茶代(食事代)を出すよう言われることがあります。
女性もその決まりを知っていることがあります。
例え決まり事であったとしても大人のマナーとして財布を出す素振りや「ごちそうさまでした」「ありがとうございます」などのお礼は必ず伝えましょう。
奢ってもらって当たり前、決まりですよね?という態度ではお相手男性に不満を持たれます。
何事も謙虚に感謝の言葉を言えるようになっておきましょう。
プライバシーに関わる話をする
付き合っている段階でないのであれば、お相手の住まいや身体的な事などプライバシーに関わることを聞くのは止めましょう。
お互いが相手を見極めている期間に深い話をされると警戒されることがあります。
質問をしてお相手が渋る素振りがあるようであれば無理に聞き出すのは良くありません。
発言する時は一度頭の中で整理して話しましょう!
まとめ
今回は【婚活デートで気をつけること5選!お相手に嫌われてしまう言動と行動】についてご紹介させていただきました。
婚活デートではお相手に気を使うことが多いです。
ですが、真剣交際あるいは成婚するためにマナーに気をつけることは必須になります。
なかなか婚活に実りがない場合は、ご自身が無意識に失礼な態度をとっていないか見直してみてくださいね。