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婚活から結婚まで上手くいく人もいれば、お付き合い中に別れてしまうカップルもいますよね。
今回は交際中に別れてしまう原因は何なのか3つほどご紹介したいと思います。
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会!6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
自分の理想を相手に押し付けている
付き合い始めは相手のことをあまりよく知りません。
長く付き合っていけばいくほど相手の本性や意外性が見えてきます。
始めの頃は自分との価値観の違いをあまり気にならなかったりしますが、時が経てば付き合っている相手に求めることは多くなります。
要求が増えるということは相手に自分の理想を押し付ける形にもなります。
〝こんな風に思って欲しい〟〝この時はこうし欲しい〟など…。
相手が自分に合わせようとしてくれるタイプであれば良いですが、そうでない場合は思いは平行線で、すれ違いが起こり別れに繋がります。
生活リズムが違う
生活リズムがお互い違う理由でお付き合いを断られる場合もあります。
例えば夜勤有りの職業の人と日勤のみの職業の人では一日のサイクルが違います。
過去に夜勤の経験がある人はなんとなく夜勤への仕事の大変さを理解できますが、したことのない人にとっては想像しにくいことだと思います。
夜勤から疲れて帰宅した時に恋人から「仕事が終わったなら今から会えるよね?」「デートをしよう」などの連絡がきて気持ちが萎えてしまったという人もいると思います。
付き合うということは、ある程度相手の事を理解する・気持ちに寄り添う心が必要です。
生活リズムが違う相手とお付き合いする場合はそういった配慮も考える必要がありますね。
金銭感覚の違い
人によってお金の遣い方は本当に違います。
収入があっても使わない人もいれば、あるだけ全部お金を使ってしまう人、自分のスキルアップに使う人など…。
デートではいつも自分が奢っている・割り勘しかしないなど、ちょっとした不満が原因で別れに繋がることがあります。
お金の遣い方に関して相手に意識を変えさせることはかなり難しいです。
お付き合いの基準として金銭感覚が自分と近い人のほうが長続きしやすいでしょう。
まとめ
価値観の違いやすれ違いが生じると別れ話は簡単に出てきやすいものです。
付き合いが長いほどマンネリ化したり、相手の嫌な部分も見えてくるでしょう。
その時に自分がどう対処できるかによって結果が変わるのだと思います。