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婚活女性が男性に求める条件のランキングが昔と今では変わってきています。
時代の変化と共に求められる条件も変わってくるということですね!
昔と今では結婚条件の内容の何が違うのかご紹介していきたいと思います。
「年齢=彼氏いない歴」20代後半の私。保育士という職業柄、職場に出会いなし。
結婚相談所に入会!6か月後夫に出会い、1年後にプロポーズを受け結婚。婚活ノウハウや上手くいく考え方を記事にしてますので他のページもご覧ください。
3高(3K)→4低に変化
皆さんも一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?
3高(高収入・高学歴・高身長)。
実は共働きが主になった今では女性が男性に求めるのは3高ではなくなったのです。
4低という(低リスク・低依存・低姿勢・低燃費)なのです!
この4低とはどんな内容なのかご紹介します。
4低内容とは
【低リスク】
低リスクとは、会社をリストラされる可能性が低いことを指します。
結婚前後には女性には妊娠・出産を望む人は多いでしょう。
働き続ける女性も中にはいますが、不妊治療に専念する人はやむ負えず退職せざる得ない人も出てきます。
私の経験上、案外仕事と妊活の両立は時間の融通が難しいと感じました。
そんな時、パートナーが無職だと不安になります。
生活の最低限の安定確保の為にもリストラをされることを回避したいと思われる女性は多いでしょう。
【低依存】
昔は男性が外に働きに出て女性が家事をするというスタイルでしたが、女性の社会進出時代になった今でも「家事は女性の仕事」という認識が残念ながら強く残っています。
共働きが増え家庭に入る時間があまりない女性の意見からしても、結婚するなら「低依存」な男性がいいという女性が増えています。
奥さんへの依存度(やってもらって当たり前)の高い男性とわざわざ結婚して、自分の負担を増やしたい人はいません。
何のメリットもないし逆の立場からしても嫌だと考えられるのではないでしょうか。
料理・掃除・身支度などを家のことが何一つ出来ない男性はモテない時代になりました。
自分のことは自分でできる男性こそが、今では求められる理想の結婚相手といえます。
【低姿勢】
亭主関白の時代は既に終わっています。
社会で女性も活躍するご時世ではパート勤めの主婦が旦那さんに家事を手伝ってと言っているのは甘えでもなんでもありません。
時間が足りないからお願いしているのです。
厳しい言い方になりますが、「俺より収入が少ないのだから子育て家事・仕事はこなせるだろう」のセリフこそ奥さんへの甘えです。
女性は収入は少ないかもしれませんが一日24時間の中で動いている量(負担)は旦那さんの2・3倍です。
稼ぎが少ない方が動くという考え方ではなく、家事・育児は手が空いている方がするのです。
たとえ専業主婦になったとしても、大変な時はお互い助け合えるようなパートナーの方が結婚生活も安定して長続きするでしょう。
そこを理解出来ないと離婚に繋がる大きな原因になります。
共働きをお願いするのなら、男性もそれなりの低姿勢でなくてはなりません。
そういうトラブル回避の為に協力的な男性が人気になってきているのかもしれませんね。
【低燃費】
消費税・税金なんでもお金がかかる今、浪費を減らし家計を考えたお金の遣い方が出来る「低燃費」な男性が好まれるようになりました。
かと言って、デートでケチるのもダメですよ!
例えば、収入のほとんどを趣味に費やしたり、ブランド品を好むタイプの男性は結婚相手としては選ばれにくいです。
家庭の基盤をしっかりできた上での少し娯楽(出費)を嗜む程度のお金の遣い方をしなければなりません。
私の周りにも趣味の車にお金をつぎ込み過ぎて離婚された人がいました。
婚活を今後視野に入れて考えている人はお金の遣い方を見直された方がいいかもしれませんね。
まとめ
時代が変われば婚活条件の考え方も変わってきましたね。
高い理想を追い求めるよりも、リスク回避を選ばれる人たちが増えてきました。
収入も大事ですが、ストレス社会の中パートナーを思いやる気持ち(癒しの場所)を一番に求める声が多いのも事実です。
お互い協力的になれる人の方がモテ率が上がってきているのかもしれませんね。